■紫気東来(チーチートンライ)
九連宝燈の別称。
■起家(チーチャ)
ゲームが始まって最初の親のこと。
■起家マーク(チーチャマーク)
表に東、裏に南と書かれた麻雀道具のこと。
■吃聴(チーテン)
チーをしてテンパイにとること。
■砌牌(チーパイ)
牌山を築くこと。
築牌(チクハイ)ともいう。
■チェック牌(チェックハイ)
牌山など1枚倒し場に見えた牌を指摘すること。
通常チェックが入ると指摘された人はその牌でロンアガリできなくなる。
■尖牌(チェンパイ)
3と7の牌のこと。
尖張(チェンチャン)ともいう。
■見和即和(チェンホーチーホー)
あがれるときはあがっておいたほうがいいという意。
■チップ
ご祝儀の授受のために用いる道具のこと。
■跳牌(チャオパイ)
親が配牌時にとる最後の2枚のチョンチョンのこと。
跳板(チャオパン)ともいう。
■叫了(チャオラー)
ダブルリーチの別称。
■搶槓(チャンカン)
他家が加槓した牌でロンすると成立する偶然役のこと。
(通常は1飜役。当該加槓による槓は成立しないと考えるため、槓ドラは乗らず一発も有効。)
■荘家(チャンチャ)
オヤのこと。
■中張牌(チュンチャンパイ)
数牌の2から8の牌のこと。
タンヤオ牌ともいう。
■中ビーム(チュンビーム)
中を切る時の発声のこと。
(中の棒がビーム状にみえることから。)
■籌馬(チョウマ)
点棒の別称。
■錯和 (チョンボ)
@あがっていないのにアガリの発声をすること。また牌を倒すこと。
Aゲームの進行が出来ないくらいに牌山を崩すこと。
■陳魚門(チンギョモン)
1908年に麻雀の現行システムを確立したと言われる人のこと。
inserted by FC2 system