■最終形(サイシュウケイ)
これ以上改善が望めない形のこと。
理想形、最高形ともいう。
■採譜(サイフ)
対局者の摸打を記録すること。
将棋でいう棋譜と同じものである。
■サイン
コンビ打ちの時など、互いに手の内を教えあう身振りや暗号のこと。
通し、ローズなどとよばれる。
■先切り(サキギリ)
後々手の中で浮いてしまいそうで危険になりそうな牌を早めに切っておくこと。
■先付け(サキヅケ)
鳴いた時点で役が確定している仕掛けのこと。
■先自摸(サキヅモ)
上家(カミチャ)が牌を捨てていないのに、次の順番の人が牌をツモること。
ルール違反であり、マナー違反でもある。
■桜井章一(サクライショウイチ)
新宿を中心とし20年間無配の人の名前。
雀鬼(ジャンキ)と呼ばれている。
■刺さる(ササル)
振り込むこと。
■差し馬(サシウマ)
@四人ではなく、その中の一人と勝敗を競い合うこと。
A序盤は無理せず、終盤に逆転手など大きな手を狙う打ち手のこと。
■差込(サシコミ)
@テンパイしている人にわざと当たり牌を振り込むこと。
A胸や、腹などへの突然の痛みのこと。
■サドンデス
誰かが規定の点数や取り決めなどに確定した時点で終了させるルールのこと。
■捌く(サバク)
効率の悪い牌を良い方向にもっていくこと。
整理するともいう。
■晒す(サラス)
鳴いた面子を場に公開すること。
副露(フーロ)ともいう。
■触らずの十四枚(サワラズノジュウヨンマイ)
上下対象形の牌のこと。
の総称。
手の内で上下を揃える為に回転させる事がないことから。
しかし実は索子には上下がある。
■三元縛り(サンゲンシバリ)
配牌で三元牌(サンゲンハイ)が互いに持ち持ちになるように積み込み、それを知らない対局者の手を進まないようにすること。
イカサマの一種。
■三元牌(サンゲンハイ)
の総称のこと。
■三元爆弾(サンゲンバクダン)
自分がとる牌山の部分に三元牌を積み込む技のこと。
イカサマの一種。
大三元爆弾ともいう。
■三元和(サンゲンホー)
大三元のこと。
■三家和(サンチャホー)
三人が1つの牌に対してロンを宣言すること。
三人アガリともいう。
■三風戦(サンフウセン・サンフォンセン)
東南西戦のこと。
■三麻(サンマ)
三人麻雀のこと。
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