■場(バ)
@卓の状況のこと。
A点数状況のこと。
B局、半荘のこと。
■八連荘(パーレンチャン)
親が流局をはさまず八回連続でアガル役満のこと。
9回目を役満とする場合と、8回目を役満とする場合の2種類ある。
古役の一種。
■牌(ハイ・パイ)
麻雀で使用する直方体の道具のこと。
通常は萬子、筒子、索子の1から9と東南西北白發中の34種136枚を用いる。
■配給原点(ハイキュウゲンテン)
麻雀開始時に配られている点棒(点数)のこと。
■配原ビンタ(ハイゲンビンタ)
配給原点未満者と配給原点以上者の差し馬のやりとりを倍にするルールのこと。
■牌姿(ハイシ)
手牌の構成のこと。
■牌勢(ハイセイ)
配牌や自摸に感じられる勢い、ツキの好調さのこと。
■倍直(バイチョク)
倍満をロンあがりすること。
■倍付け(バイヅケ)
二倍になること。
■海底牌(ハイテイハイ)
局において最終の自摸となる牌のこと。
リンシャン牌が海底牌となる場合は海底牌とならない場合がある。
■海底撈月(ハイテイラオユエ)
海底牌で自摸あがりした時に成立する偶然役のこと。
ハイテイとも呼ばれる。
■海底栄(ハイテイロン)
河底撈魚(ホウテイラオユイ)のこと。
■玄人(バイニン)
賭け麻雀を生業とする人のこと。
■牌配(ハイパイ)
局の開始前に対局者が手牌とするために牌山から取ってくる牌のこと。
■白板(パイパン)
のこと。
■牌譜(ハイフ)
対局者の摸打の内容を記したもののこと。
■包(パオ)
@役満を確定させる鳴きをされた人につく責任払いのこと。
その役満を自摸あがりされたら包者は役満相当額を責任払いし、包者以外が振り込んだら、包者と放銃者で折半払いする。
通常、大三元、大四喜、四槓子を確定させると包がつく。
A一般的に責任払いのこと。
■場替え(バガエ)
席替えのこと。
■場風(バカゼ)
局に定められた東南西北のうちの一つで刻子にするとあがり役となる風のこと。
荘風(チャンフォン)ともいう。
■馬鹿混(バカホン)
ホンイツのみの手の俗称。
馬鹿のように鳴き、警戒された割には安いところから。
■場決め(バギメ)
席決め、親決めのこと。
■博打(バクチ)
賭け事のこと。
■白馬(ハクバ)
場風にを採用している場のこと。
■白バリア(ハクバリア)
対面に中ビームをされる前に白を切る時の発声のこと。
また、対面に中ビームをされた時に白が捨牌にある時の発声。
■箱(ハコ)
@点棒をしまう箱のこと。
Aハコテンになること。
B牌をしまう時に用いる下駄(ゲタ)のこと。
■箱点(ハコテン)
持ち点棒(点数)が無くなること。
箱割れ、飛びともいう。
■端牌(ハシハイ)
1や9に近い牌のこと。
■場ゾロ(バゾロ)
点数計算の時、飜数の他にさらに場に2飜あるとして計算すること。
また、その2飜のこと。
■裸単騎(ハダカタンキ)
手の内が1枚だけになること。
■罰符(バップ)
@ノーテン罰符の略。
Aチョンボなどペナルティの支払いのこと。
■花牌(ハナハイ)
数牌・風牌・三元牌以外の牌で、春夏秋冬や梅蘭竹菊などが刻印された牌のこと。
抜きドラとして用いることがある
■跳ねる(ハネル)
@跳満になること。
A符が切りあがること。
■嵌め手(ハメテ)
引っかけ立直や一色手のブラフなど他家をだますように作った手のこと。
■早和了り(ハヤアガリ)
巡目が進んでいない序盤でアガルこと。
■早い立直は一四索(ハヤイリーチハイースーソー)
@早い立直がかかった時はその待ちは14索である、の意。
A早い立直は、待ちが分からないのだから、どれかに待ちを決めてしまって、あとは降りずにどんどん切ったほうがよい、の意。
■張る(ハル)
テンパイすること。
■パンク
持ち金がなくなること。
■バンス
フリー雀荘などがアウト防止のためにあらかじめ客から預かるお金のこと。
前渡し金。預かりともいう。
アドバンスの略。
■飜数(ハンスウ)
飜の数のこと。
■半荘(ハンチャン)
@東南戦の試合形式のこと。
A麻雀の対局での一単位の総称。
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