■キー牌(キーハイ)
@局の成否を左右する重要な牌のこと。
A他家の手牌を読む上で手がかりとなる牌のこと。
■危険牌(キケンハイ)
他家にアタリそうな危ない牌のこと。
■紀州五十五万石(キシュウゴジュウゴマンゴク)
萬子のチンイツで数の合計が55であると成立する役のこと。
ローカル役の役満のひとつ。
■決め打ち(キメウチ)
最終のあがり形を一つに定め、途中段階での受け入れを狭めてでも、好牌先打で不要牌を切っていく打ち方をすること。
■逆車輪(ギャクシャリン)
混老頭七対子のことで6翻とされている。
ローカル役のひとつ。
■キャタピラ
戦車などのキャタピラが回るように牌山をずらすこと。
イカサマの一種。
■九種九牌(キュウシュキュウハイ)
第一ツモの時点で、1・9・字牌(ヤオ九牌)が9種類以上ある場合に、宣言すると局が終了(流局)となるルール。 誰もポンやチー(副露)をしていない状態の第一ツモに限る。
■九種九牌倒牌(キュウシュキュウハイタオパイ)
九種九牌時に流局を宣言すること。
■供託(キョウタク)
卓上に一時的に置かれる点棒のこと。(リーチ棒や罰符)場に出された点棒は和った人がもらえる。流局したら次局に繰越しになる。
■切る来る(キルクル・キルクール)
嫌った牌をまた自摸ってくる状態のこと。
また、嫌った搭子が面子になるような牌ばかり自摸ってくる状態のこと。
■筋心牌(キンシンパイ)
4、5、6の牌のこと。
筋の中心をなすことから。
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